~来館やイベント参加の“思い出”を記録してオリジナル特典をゲット!クラウドサーカスの『Metabadge』を活用~
目次
クラウドサーカス株式会社が提供するファンマーケティングツール『Metabadge(メタバッジ)』が、株式会社NAアーバンデベロップメントが運営する体験型施設「はこだてみらい館」(北海道函館市)に導入されました。
これにより、はこだてみらい館では来館やイベント参加といった体験をデジタルバッジとして記録・収集できる新しいロイヤルティプログラム「みらいレポート」を2025年7月より開始。集めたバッジの数に応じてオリジナル特典がもらえるなど、リピートしたくなる“習慣化される楽しさ”を創出し、来館者との継続的な関係構築を目指します。
「はこだてみらい館」は、「発見・驚き・感動」をテーマに、これまで多くの方々に未来を体験する場を提供してまいりました。しかし、観光地という立地から、来館が“一度きり”で終わってしまうことが課題でした。そこで今回、来館者と継続的な関係を築き、何度も訪れてもらうことを目的に「みらいレポート」を導入。バッジや特典を通じて、訪れるたびに新しい発見がある“習慣化される楽しさ”を提供していきます。
名称: みらいレポート
対象: はこだてみらい館の来館者/SNSフォロワー/LINE公式アカウント登録者
開始時期: 2025年7月~(常設運用)
提供チャネル: 館内・LINE
主な施策内容:
特典例:
バッジの収集状況に応じて、レーザー加工機や3Dプリンタで制作された“ここだけのオリジナルグッズ”をプレゼント。モノづくりの楽しさも味わえる、特別な来館体験をご提供します。
はこだてみらい館 運営マネージャー 酒井様
「来館の記録を“思い出のアルバム”のように残せるバッジの仕組みや、気軽に参加できるクイズ・診断テンプレートが魅力でした。これまで実現できなかったアイデアも、Metabadgeのおかげで形にできそうです。日常の中で少しだけ未来にワクワクできる、そんな小さな体験を積み重ねてほしいと願っています。子どもも大人も、この場で出会い・学び・成長し合えるような“共創”の場を、来館者の皆さまと一緒につくっていきたいと思います。」
「はこだてみらい館」は、北海道函館市・JR函館駅前の複合商業施設「キラリスはこだて」内にある、先端技術と創造体験を融合させた参加型の体験施設です。株式会社NAアーバンデベロップメントが展開する「はこだてみらいプロジェクト」の中核施設として、「オドロクチカラ」をコンセプトに、調査・企画から管理運営までをワンストップで担うノウハウを活かして運営されています。館内では、子どもから大人まで楽しめる映像・音・光・AR・VR・プログラミングなどの体験を通じて、“未来にふれる”“学びと遊びが融合する”空間を提供。地域の方々にとっての交流・発見の場として、また観光客にとっての“函館の新しい顔”として、日々進化し続けています。
施設名:はこだてみらい館
運営:株式会社NAアーバンデベロップメント
所在地:北海道函館市若松町20-1 キラリスはこだて3F
公式サイト:https://hakodate-miraiproject.jp/miraikan/
X(旧Twitter):https://x.com/fc_hakodate
Instagram:https://www.instagram.com/futurecenterhakodate/
『Metabadge(メタバッジ)』 は、企業や自治体がユーザーの“参加行動”を起点にファン化を促進する、アクション型ロイヤルティプログラム(ALP)をノーコードで構築できるクラウド型プラットフォームです。ユーザーが「来店する」「アンケートに回答する」「クイズに正解する」「投票企画に参加する」などの行動を起こすたびに、デジタルバッジが発行され、実績として可視化・蓄積されていきます。この“行動の記録”がユーザー自身のモチベーションとなり、企業にとってはエンゲージメントやリピート率の向上につながります。
またMetabadgeは診断、クイズ、投票、AR、スタンプラリーなどユーザー参加型コンテンツの作成機能もあるため、体験提供からロイヤルティプログラムの構築までワンストップで提供可能です。 フォーム入力後、資料を閲覧できます。
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