質の高いコンテンツを内製化し、ファンを増やす取り組みを強化/株式会社ライフコーポレーション様

質の高いコンテンツを内製化し、ファンを増やす取り組みを強化/株式会社ライフコーポレーション様

株式会社ライフコーポレーション様の「Metabadge(メタバッジ)」導入の経緯や展望、活用法などをご紹介します。

内容まとめ

  1. Instagramを1年半ほど運用する中で、デジタル施策の間口をさらに広げる仕組みが無かった。
  2. 登録作業の簡易さ・安価な月額費用、手軽で質の高いコンテンツを内製できる点から、Metabadgeを導入。
  3. 様々なコンテンツが1パックになっているため、場面ごとに臨機応変に活用できる点も魅力に感じている
  4. 今後はこれまでにない新しい企画を通して、「ライフのファン」の育成を目指したい。

株式会社ライフコーポレーション

http://www.lifecorp.jp/

会社とご担当者様について

株式会社ライフコーポレーションは、スーパーマーケットチェーン「ライフ」を展開する小売り企業です。『お客様からも社会からも従業員からも信頼される日本一のスーパーマーケット』を目指し首都圏と近畿圏に311店舗を展開(24年8月時点)し、地域密着型の店舗経営を行っています。

今回は、近畿圏販売促進部所属、同社のSNS全般を運用されている蘆田様にお話をお伺いしました。


導入前の課題:デジタル施策の間口を広げられる仕組みが無かった

Q:「Metabadge(メタバッジ)」について知った/興味を持った「きっかけ」は何でしたか?

 

SNSを担当するチームが立ち上がったのが、ちょうど1年半くらい前になります。「できるものはまず取り組んでみよう」という姿勢で、様々な情報収集をしていました。そんな中、展示会で他チームの担当がクラウドサーカスの営業の方とお話をさせていただき、社内で「Metabadge」を紹介してもらいました。

 

Q:「Metabadge」導入前にあった「課題・困りごと」についてお聞かせください。

1年半前までSNSを担当するチームがなく、公式のSNSが存在していない状態だったため、アカウント作成とコンテンツ制作から取り組んでいきました。チーム立ち上げから、1年半近く取り組んできたところで、「さらに間口を広げて取り組んでいきたい」「マンネリ感から脱却したい」という思いから、デジタル施策の間口を広げるような新しいコンテンツを検討する必要がありました。

普段からIllustratorやPhotoshopを利用しデザインは内製化しています。しかし、ARフォトフレームや診断コンテンツなどデザインの利用先を自分たちで構築することは技術的に難しく、できずにいました。できる限りコンテンツは内製化したい、でも技術的には限界がある、そんな中「Metabadge」を知りました。

Metabadgeでは、ARや診断を始め、様々なコンテンツを自分たちで簡単に作成から公開できる点が魅力的でした。

Metabadgeを選んだ理由:手軽で質の高いコンテンツを内製できる点が魅力的だった

 

Q:「Metabadge」導入の理由/決め手についてお聞かせください。

登録から公開までの作業面が簡単で、実現したかったコンテンツの内製化ができることに加え、月額費用が安価なことが導入の決め手になりました。
クラウドサーカスの営業の方にMetabadgeの説明や実際の画面を用いたコンテンツの登録方法などを見せていただき導入イメージが沸き、「これなら私たちでも簡単に取り入れられそう!」と感じました。手軽で質の高いコンテンツを作れることがとても魅力的でした。

Q:Metabadgeを実際に活用し始めて、気に入った点やメリットと感じる点を教えてください。

取り組んだことがないコンテンツを提供できるのが、Metabadgeで一番気に入っているところです。個々の機能で独立しているのではなく、診断やクイズ・ARなどが1パックとして機能が備わっているので、場面や目的に合わせて臨機応変に企画を考えられるところにも魅力を感じています。

また、月額費用が安価でありながら、自由度の高い点もポイントです。特にARは、GPS設定や詳細なカスタマイズも課金せずに利用できるのはありがたいです。
今後は、SNSを担当するチームメンバーの自由な発想を、ツールを通して発揮することができるのではないかと期待しています。
 

Metabadgeを活用した施策の展望:新たな楽しみを提供し、ファンを増やしていきたい

 

Q:デジタル施策を行う上での目的や目指したいことは何ですか?

ブランドに対しての好意度を上げ、ファンを創出したいと考えています。普段から多くのお客様にご来店いただいていますが、その方々が「ライフ」だからこそ足を運んでくださるようにしたいと思っています。

私たちが運用しているライフ近畿圏【公式】Instagramは30代〜40代のターゲットに向けて発信をしていますが、ゆくゆくは若年層に向けたコンテンツ作成にも力を入れていきたいです。

Q:「Metabadge」で今後、実現していきたいことは何ですか?

スタンプラリーや診断コンテンツなど、これまで取り組んだことのないコンテンツをお客様にお届けできるのが楽しみです。ライフオリジナルキャラクターのコンテンツの拡充などについても考えています。

InstagramなどSNS上での施策にとどまらず、ギフトやチラシなど様々な場面で活用できるので、みんなでいろんなアイデアを出しながら活用していきたいと考えています。

 

Q:最後に、現状の弊社に対する評価や感想、ご要望などをいただけますと幸いです。

クラウドサーカスの営業の方が実際に弊社に沿った活用方法を提示してくださったのがわかりやすくて本当によかったです。

自分達でアイデアを出していきたいものの至らないことが多いと思うので、「こんなふうに使ってみたらどうですか」というようなアドバイスやアイデアをもらえたら嬉しいです。

 

ーーーーありがとうございました!!


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